着物が似合うまち 〜京都編〜
2014-12-10
実はずっと憧れでした。
京都って着物通の人が多いから、なんだか敷居が高い・・・
なんて思っていませんか
実際行ってみたら、まったく問題ありませんでした。
・地元の人間と間違われて、やたらと道を聞かれる
・外国人観光客から、写真撮影をたのまれる
この2点くらいですw
迷っている方、ぜひ着物で京都を訪れてみてください。
違った風景が見えると思います。
さて、6月の暑い日でしたので、涼を求めて嵐山の竹林へ。
鳥のさえずりがとても心地よかったです。
ひんやりとした空気と、竹の緑が目にも涼しいです。
こちらは二条城の門前。
奥にちらっと見えています。
お次は下鴨神社。
赤い鳥居が素敵です。
これまた下鴨神社までの杜が素敵なのです。
空気感が街中とはまったく違って、別世界に来たようです。
祇園にもちょっと寄ってみました。
某運送会社の店舗も、京都っぽい
京都の街を歩いて思ったのは、みなさん歩くスピードがゆっくり。
そして、着物を着ていてもあまり注目を集めません。
それだけ、着物が生活の中にあるのだと思いました。
着物を着て歴史ある建物を訪れたり、文化に触れるとなんとなく
当時の日本人たちの息遣いを感じられるように思うのは気のせいでしょうか。
どこを切り取っても着物が似合う街・京都。
また訪れたいと思います。
そして、動画も撮ってしまいました・・・
よろしかったら、ぜひご覧ください
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