書き初め・羽子板遊びでお正月☆
2016-01-13
日本のお正月らしい遊びをしようということで、
〜侍クラブプレゼンツ・書き初めと羽子板遊び〜をいたしました
羽根つきについては詳しくはコチラからどうぞ
まずは羽子板遊びから〜
今回も坂口徹則さんが素敵な写真を撮ってくださっています
ありがとうございます。
(All photo by 坂口徹則)
トーナメント方式といたしまして、はい、真剣です。
ひい、ふう、みい、と数をかぞえながら打ちあうのですが
力加減やコントロールがなかなか難しい・・・
トーナメントも進むと、みなさまコツをつかんできまして
なかなかに白熱いたしましたよ
優勝者は軒原富喜子さんでした〜
おめでとうございます
今回は、今までやったことがないことをしてみようと
いうことで、「短冊を手に持ち、巻筆で草書体で書く」
という初めてのことばかりに挑戦ですっ
普通、書道って机に下敷きを敷いて、半紙をのせて、
そして書く・・・というプロセスだと思うのですが
手に持って書く、というのは初の試みです。
でも、昔は巻紙とかにお手紙を書いていたのですから、
書きにくいわけはないと思うのです。
草書って難しいのではないかと思いましたが、実際に書いてみると
筆を運ぶのが楽だなぁと思いました。
書き順も、現代の私たちが習ったものとは少し違ったりするの
ですが、それも筆をとってみるとなるほど、と理にかなったものだと
感じられるのです。
羽子板遊びでも書き初めも、真剣に楽しみ、そして集中して
みんなで一緒にできたことがとても素晴らしいなと思いました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました
おまけでムービーです。
よろしければどうぞご覧ください〜
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