Archive for the ‘日本文化・お祭りなど’ Category

新虎 打ち水大作戦 2016 に参加します!

2016-07-04

打ち水 画像

港区に新たに出来た新虎通り

2020年の東京オリンピックでは、メインスタジアムと選手村を結ぶシンボルストリートとなる
この通りにて、7月22日(金)大暑の日に、打ち水イベントが開催されます。

着物ドリーマーズもURTRAさんとタッグを組んで、着付けのお直しや撮影サポートとして
当日参加することになりました

浴衣姿でご来場の方は、出陣式やフォトセッションなどのメインイベントに
優先的に参加できますよ~

新しい通りの新しいイベントで主役になっちゃいましょう

 新虎 打ち水大作戦 2016 

☆日時 : 2016 年 7 月 22 日(金)大暑  17:00~17:30(16:45より受付開始)
※雨天時や水不足の状況により中止

☆場所 : 【開幕式】虎ノ門ヒルズ 2F ステップガーデン、【打ち水】新虎通り沿道(約 270m)

☆参加条件 :特になし(事前申込も不要)※男女とも浴衣姿大歓迎

☆参加費 : 無料

FBページもご覧くださいませ→FB 新虎打ち水大作戦2016 参加者大募集!

主 催 : 新虎通りエリアマネジメント協議会、一般社団法人新虎通りエリアマネジメント
共 催 : 打ち水大作戦本部、みなと環境にやさしい事業者会議
後 援 : 東京都、港区
協 賛 : 森ビル株式会社 等

お誘いあわせの上、浴衣姿で遊びにいらしてくださいませ~

【現〜うつつ〜vol.2】物の怪たちの歌謡舞踊ショー&着物でフルート

2016-06-16

縁の会からの流れを受け継ぐ、現〜うつつ〜。

これまでいろんなキャラクターが生まれましたね
振り返ると、ものすごく濃い人たちです・・・笑


そんな恒例の歌謡舞踊ショー。
今年は「物の怪」をテーマとして演出されています

妖怪

様々な妖怪が登場するわけですが、
それぞれお稽古は順調に進み、妖しく、怖〜い感じで仕上がっていますよ

歌謡舞踊ショー

そして、今回の「物の怪」テーマには、さらにスペシャルゲストの登場です
桜花亭のお花見イベントでも素敵な音色を披露してくれたこちらの乙女。
和の装いでフルートを演奏してくださいます。

可憐な彼女がどんな「物の怪」になってしまうのか・・・
当日のお楽しみです

フルート

着物や日本文化が好きな方、浴衣や着物を着て遊ぶチャンスです〜
もちろん、お洋服での参加もOK

お子様連れ、お一人様、初めての方、大歓迎です
皆様のご予約をお待ちしております

Facebook イベントページ
着物ドリーマーズ fun@tutahu.com

 

【現〜うつつ〜vol.2】

日程:7月2日(土)
場所:新宿区歌舞伎町・ドリームストア 
http://dreamstore-shinjuku.jp/access/
(MAX100名までOKの広々な会場です!理想は60~80名様)
会費:1名様=4,500円(小学生以下のお子様は無料)
(フリードリンクと軽いお料理をご用意しております)

【タイムスケジュール】
13:30~開場 受付
14:00~オープニング
~17:00まで。

第1部:歌謡舞踊ショー&日本文化
皆様おなじみの「縁の会」が登場です。

第1部は、恒例の「歌謡舞踊ショー」ですが、今回はテーマを決めて演出をしています。
テーマとは・・・「物の怪」です。
夏越しの大祓で穢れを祓う時期にピッタリですね。

第2部:和装小物でコスプレ体験コーナー&交流会
打ち掛け体験や舞踊小物を使って、自由に撮影会です。
自由に交流できる時間ですので、着物仲間・友達作りも出来ますよWハート

終了後は、1時間の準備時間を頂きまして
18:00~20:30、2次会&交流会という打ち上げ会も企画しております。
会費:1名様=3,000円
(軽いお料理&フリードリンク)
お時間大丈夫な方、是非、引き続きお喋りましましょう~

詳細などは決まり次第、Facebookの方でもアップしていきます。
着物ドリーマーズFBイベントページもチェックしてみてくださいね♪

イベントへのお申し込み&お問い合わせは、
下記のメールアドレス、またはFBページまで
お気軽にご連絡くださいませ
Facebook イベントページ
着物ドリーマーズ fun@tutahu.com

皆様のご参加を心よりお待ちしております
どうぞよろしくお願いいたしますラブ

第2回、伝ふプロジェクト「現~うつつ~」

2016-06-03

現1集合写真

「夢か現か幻か・・・・・」「現を抜かす・・・・」

今年も「現~うつつ~」というテーマで、着物交流パーティを開催いたします。
日本文化を様々な切り口で楽しむイベントです

夢と現実の間の夢心地な時間・・・
着物初心者、洋服参加、お子様連れ、お一人様も大歓迎です。一緒に楽しみましょう

日程:7月2日(土)
場所:新宿区歌舞伎町・ドリームストア http://dreamstore-shinjuku.jp/access/
(MAX100名までOKの広々な会場です!理想は60~80名様)
会費:1名様=4,500円(小学生以下のお子様は無料
(フリードリンクと軽いお料理をご用意しております)

着物や侍、日本文化に興味がある方は、是非お気軽に遊びに来て下さい~

タイムスケジュール
13:30~開場 受付
14:00〜オープニング
〜17:00まで。

第1部:歌謡舞踊ショー&日本文化
皆様おなじみの「縁の会」が登場です。

妖怪

 

 

 

 

第1部は、恒例の「歌謡舞踊ショー」ですが、今回はテーマを決めて演出をしています。
テーマとは・・・「物の怪」です。
夏越しの大祓で穢れを祓う時期にピッタリですね。
どんなステージになるか、演者は頑張ってお稽古しています~
是非、応援に見に来て下さいね。

第2部:和装小物でコスプレ体験コーナー&交流会
打ち掛け体験や舞踊小物を使って、自由に撮影会です。
自由に交流できる時間ですので、着物仲間・友達作りも出来ますよ。

終了後は、1時間の準備時間を頂きまして
18:00~20:30、2次会&交流会という打ち上げも企画しております。
会費:1名様=3,000円
(軽いお料理&フリードリンク)

お時間大丈夫な方、是非、引き続きお喋りましましょう~

 

詳細などは決まり次第、Facebookの方でもアップしていきます。
着物ドリーマーズFBイベントページもチェックしてみてくださいね♪

イベントへのお申し込み&お問い合わせは、
下記のメールアドレス、またはFBページまで
お気軽にご連絡くださいませ
FBイベントページ
着物ドリーマーズ fun@tutahu.com

皆様のご参加を心よりお待ちしております
どうぞよろしくお願いいたします。

 

第61回 赤羽馬鹿祭り ハイ・コーリティ賞いただきました!

2016-04-27

赤羽馬鹿祭り

4月24日(日)は、第61回 赤羽鹿でした

昨年は、「狐のにぎわい」の一員としての参加でしたが
今回は「着物ドリーマーズ」として団体登録をしまして
馬鹿踊りパレード部門に参加してまいりました~

着物ドリーマーズは「白狐留袖ドリーマーズ」と化し
賑やかな「馬鹿ロック」に合わせて踊ってきましたよ

当時の様子を写真でお届けいたします~

白狐留袖ドリーマーズ

いざ、出陣!

商店街をゆく

メインストリートをゆく

アーケードをゆく

狐のにぎわいのみなさん

 

初参加のみなさんもいきいきと舞われていて
沿道のお客様も楽しそうに見てくださっていました。

そして留袖に狐面という出で立ちで舞う姿を評価していただきまして
見事 「ハイ・コーリティ賞」をいただくことができました

赤羽馬鹿祭り

赤羽馬鹿祭りは60年という歴史から、地域に根付いたお祭ですが
外から来た人も温かく迎えてくれる、というか、楽しく巻き込んでくれる
素敵なお祭でした~

北区赤羽馬鹿祭り実行委員会のみなさまと王子稲荷関係者様。
また、一部留袖を提供してくださった株式会社福服さま。
そしてご参加くださったみなさま、本当にありがとうございました

おまけ

赤羽馬鹿祭り

撮影:坂口 徹則さん

桜花亭でお花見&百人一首 レポその2

2016-04-06

桜花亭

桜花亭でのお花見の様子の続きです。

お庭での撮影会を楽しんだ後は、いよいよ百人一首大会

今回、通常の札の他に、ちょっと変わった木札タイプの
しかも草書で書かれているものもご用意いたしました。

木札の特徴をご説明。みなさん真剣な表情ですね~
なにせ、「しのぶ」の「し」は「志」とかですから、結構大変です。

桜花亭

さぁ紙札チームと木札チームと二手に分かれて、いざ対決!

なかなかに白熱いたしました~(写真は若干の演出あり 笑)

札が取れたときの笑顔からも、白熱具合がわかるかと思います

百人一首で熱くなった後は、ほっと一息
桜花亭

サプライズで、フルートの生演奏付きでした
桜花亭

 

その後は打掛体験をしたり

色んなカチューシャで遊んだり

と、盛りだくさんな一日となりました。

ご参加くださったみなさま、ありがとうございました

是非また着物で遊びましょう~

 

撮影:坂口 徹則さん、近藤 康成さん

桜花亭でお花見&百人一首 レポその1

2016-04-05

桜花亭

桜満開の4月2日、日曜日。

オリンピックセンターにある桜花亭にて、お花見&百人一首大会をしました。
そのときの様子をご紹介します~

まずは全員で集合写真桜花亭

お隣の代々木公園は人気お花見スポットで有名ですが
オリンピックセンターも実はこんなに立派な桜並木があります。

そして桜花亭のお庭にも、もちろん桜の木があります。
桜の木のもとで、なんとなく色毎に分かれて撮影してみました。

「チーム紫」桜花亭

「チーム青」桜花亭

「チーム卵色」桜花亭

「チームカラフル」桜花亭

そして、女子から大人気。「チーム男子」桜花亭

撮影中はこんな感じで女子達が撮まくり(笑)桜花亭

お庭もほとんど貸切状態ですから、記念撮影も思う存分することができましたよ~

まだまだ宴はつづきます

撮影:坂口 徹則さん、近藤 康成さん

着物の色のおはなし

2016-03-31

着物の魅力は、その染め織の素晴らしさや着心地は
もちろんですが、色合わせの楽しさもそのひとつなのでは
ないでしょうか。
こちらでは、代表的な11色についてご紹介させていただきます。

 

白は、あらゆる光を反射するもっとも明るい色です。狐の嫁入り参り
そして神事を司る聖なる色とされています。

「古事記」や「日本書紀」には、神の化身として
白狗(しろいぬ)、白鹿、白鳥などの白色の動物の
姿であらわされています。

巫女が白装束をまとい、白粉を顔に塗るのも、
神に仕える神聖さを象徴するためです。

白い着物、というと花嫁衣装の白無垢が代表的です。
花嫁の純真な気持ちの表れと説明されることが多いようですが、
かつては人間に嫁ぐ前に神様に嫁ぐ、という儀式があり、
婚礼は神事だったため神聖な白を用いたようです。

また、気高さ、清潔さを表す色でもあります。

青みを帯びた白磁、黄味のある乳白色など、微妙な色味を含む
様々な白色があります。

白系の帯は様々な色の着物と合わせやすく、
コーディネートの幅が広がります。

 

 

黒は平安時代において公家の装束の最高の色でした。王子稲荷 奉納
その一方、闇や夜などを連想させるため、
穢れや罪などのイメージがあり、不吉な色、
ともされていました。

時代の転換期に流行る傾向があり、平安時代末期の源氏の鎧や、
桃山時代末期から江戸時代にかけては黒地の小袖、
そして江戸時代末期にブームとなった黒繻子の帯や掛衿などがあります。

現代では、男性の黒紋付羽織袴、既婚女性の黒留袖、
喪服など、第一礼装に用いられてます。

高級感、品格、重厚さ、落ち着き、などを感じさせる色です。

また、引き締め効果のある色でもあります。

 

 

赤は、その鮮やかさから、色の中で最も目立つ色です。

火や太陽など、人が生きるために必要なものと
多く結びついており刺激的です。
また、魔除けの意味も持ちます。

純情、可憐を表す色でもあるので、未婚女性の正装である
振袖や、子供の着物に使われることが多い色です。
その反面、強さ、激しさ、若さ、勇気を象徴する色でも
あるので、時の権力者にも好まれました。
武具や鎧などに緋色が多用されています。

赤は「効かせ色」としての効果が高く、帯締めや八掛などに
用いると着こなしのポイントになります。

また、江戸時代では長襦袢や裾除けはほとんどが緋色で、
歩く時に着物の裾からちらりとのぞくことを意識してのおしゃれでした。

 

 

多くの青色は「藍(あい)」を染料としてblue
染められています。
この藍の濃淡によって、様々な種類の青を
表現しています。

藍は正絹だけでなく、木綿や麻などの植物繊維にも
よく染まり、堅牢で色褪せにくく虫除けにもなることから、
身分の高い人から庶民まで幅広く用いられました。
江戸時代農民や町民は、ほとんど藍木綿を着ていたと
言っても過言ではない、と言われています。
この藍の色は明治時代に来日した英国人科学者アトキンソンにより
「ジャパン・ブルー」と賞賛されました。

現代でも、青は非常に好感度の高い色として
企業のロゴマークなどに使われています。

青は、海や空、水、そしてみずみずしい樹木の青緑など、
生命力をあらわす色であり、さわやか、澄んだ、涼しい、
冷たい、といったイメージがあります。

また、知性や信頼、誠実、清潔、などを感じさせる色です。

 

 

黄色

黄色は、明るい、暖かい、快活、陽気といった印象を与える色です。

親しみやすさを感じるので、万人受けします。

太陽光線と結びつけられている色で、「黄金」にも通じ、
国王・皇帝・神などの権威や壮麗さを象徴する色でもあります。
日本では、黄櫨染(こうろぜん)や黄丹(おうに)が
天皇、皇太子の色とされており、重要な儀式の際に身につけられています。

江戸時代に多様された鮮やかな「鬱金(うこん)」
明るい「卵色」などがあり、濃淡で印象がかわる色です。

幼さや、注意喚起といったイメージもあり、また、目立つ色なので、
現代では幼児の衣服や持ち物などにも用いられています。

 

 

日本は自然に恵まれた国です。山を覆う森林や、midori
また身近な庭の草花や公園の樹木など、
緑はそれらの自然を象徴する色です。

若竹色、萌黄色、若菜色、など、植物をあてた色名が多くあり、
藍と黄の染材の濃淡をかけあわせることで多様な緑をあらわしています。

黄みが強い緑から、青みの強い緑まで、色数が多いです。

みずみずしい、若さ、さわやか、安らぎや癒し、
といったイメージがあります。

青と黄色の混色で作られる色なので、それら2つの色となじみます。

また、控えめな色なので、他の色ともバランスが取りやすいです。

 

 

紫は平安時代から近代にかけてmurasaki
女性の服色として好まれています。

特に、平安時代では高貴な色に位置づけられ、
皇族やそれに続く身分の者しか身につけることが
できませんでした。
当時に書かれた「源氏物語」は紫づくしと言っても
いいくらいで、源氏の最愛の女性は「紫の上」と呼ばれています。
さらにもうひとり、思いを寄せる女性も「藤壺の宮」であり、
藤はやはり紫の美しい花を咲かせます。
衣装でも、桔梗の襲(かさね)、藤の襲、といった
紫系のものがたくさん登場します。

赤と青という反対色を混ぜて作られるため、
「高貴と下品」や「神秘と不安」といった二面性を持ちます。
用いられる場面でその印象が変わる、不思議な色です。

その他、大人っぽい、優雅、粋、妖艶、神聖な、知的、
といったイメージがあります。

 

 

桃色

柔らかい、優しい印象を持つ桃色は、pink
女性的なイメージの強い色です。

青みがかった桃色から黄色みがかかった桃色まで
幅広くあり、似合わないだろうと思っていても
あててみると意外と自分に合う色を見つけることができます。

また、女性を美しくする色とも言われており、
身に着けたり、持ち物を桃色にすることで
幸せな気分を作り出します。
女性ホルモンの分泌を助け、美肌効果もあります。

桜や春を象徴する色でもあり、淡い桃色は上品で優雅、
ショッキングピンクのような濃い桃色はパワフル、
派手な印象になります。

贈り物のラッピングやリボンに使用されることが多いのは、
桃色が感謝や愛情を伝える意味を持っているためです。

 

 

茶色

茶色は華やかさとは無縁の渋い色ですが、
そのわずかな色調の変化で様々な色合いを表現することから、
「通(つう)」や「粋(いき)」な色とされています。
江戸っ子にも大変人気で、歌舞伎の人気役者や茶人の名などから
名前をつけ、「四十八茶百鼠」もの微妙な色合いを楽しんでいました。

自然界では土の色に代表され、万物の根底にあり
静かで不可欠な色です。

茶色のイメージは落ち着き、安定、安心、温もり、
頼もしい、渋い、素朴、などがあります。

 

 

橙色

橙色はミカン科・橙の実の果皮の色で、daidai
赤みのかかった黄色です。
現代ではオレンジ色、という色名のほうが定着しています。

暖色系の色は好みが分かれることが多いですが、
橙色は万人受けする色合いです。
喜びや幸福感、元気、明るいといった印象を受けるので、
様々な場面で使用できます。

色の持つイメージは太陽、夕日、活力、元気、温もり、
楽しい、社交的、親しみ、などです。

 

 

現代では灰色、グレーという色名になじみがありますが、
江戸時代は火事が多かったため、火を連想させる「灰」を嫌い、
「鼠色」と呼んでいたそうです。

茶色と並び、「四十八茶百鼠」もの微妙な色合いがあります。

他の色とのなじみがよく、自己主張せず周囲の色を引き立てる調和の色です。

控えめな上品さがあります。

落ち着き、大人、上品、クール、エレガント、スタイリッシュ、
地味、などのイメージがあります。

 

 

 

赤羽馬鹿祭り パレード参加者大募集!

2016-03-13

留袖ドリーマーズ

昨年5月に狐のにぎわいの一員として初参加した赤羽馬鹿祭りのパレードですが
今年は王子の白狐衆さんと連携をいたしまして、白狐留袖ドリーマーズとして
パレードに正式参加することになりました~

開催日は4月24日(日)

赤羽馬鹿まつりについてはこちら→第61回 赤羽馬鹿祭り 公式サイト
昨年の様子はこちら→赤羽馬鹿祭り~お狐留袖ドリーマーズ参戦!

このパレードは赤羽馬鹿祭りのメインイベント

毎年2日間で数十万人が訪れる大規模なお祭のパレードを
白狐留袖ドリーマーズとなって、ご一緒に練り歩きませんか~

 参加資格 

まずは、着物で元気に楽しめる方
(簡単なステップを当日お伝えしますので、ご協力を願い致します)

留袖をお持ちでしたら、是非、お願い致します。

留袖が無くても、着物での参加でしたら大丈夫です。

男性は着物であればOKです。(お面は必要です)

着付けに関して、控え室がありますので、お直しはお手伝い致します。
(ゼロからの着付けは致しませんので、着物を着て参加できる方で、お願い致します)

狐のお面が必要です、パレード中はお面を被って下さい。
(お持ちでない方は、こちらにお揃いの物が有りますので、お買い上げ頂きます)

参加費はありませんが、ギャラもありません。

素朴な疑問や質問など有りましたら、気軽にメールして下さい。

お問い合わせ

皆様のご参加をお待ちしていま~す 

二の午の奉納舞も無事に終了しました

2016-02-20

二の午

先日の王子稲荷神社 初午での奉納舞がおかげさまで好評をいただきまして
二の午でも是非、とのお声がけをいただき、踊ってまいりました。

今年の二の午は2月18日木曜日。
平日の開催にも関わらず朝から夕方までたくさんの参拝客が訪れていて
凧市という歴史あるお祭の息吹を感じました。

二の午

二の午では、小川さんが前説をしているときはほぼ無風なのに二の午

毎回イントロが流れ出すと強風が吹くという、お狐様の
いたずらを受けながらもたくさん踊ってまいりました。

二の午

それだけ王子稲荷神社のお狐様と仲良くなってきたのではないかと
勝手に思っております(笑)

ということで、今回の写真は狐面姿特集でお届けします。

また、初午のときに撮ってくださった写真をいただいたり
王子白狐衆の高木様から葛餅をご馳走になったり
凧屋さんからメンバー全員にミニ凧をいただいたり

二の午

いただきものの多い一日でもありました。
みなさま、ありがとうございました。

そして、また来年も是非、と声をかけていただくことができ
本当に嬉しいです。

来年もこの神楽殿で舞を奉納できるように
精進していきたいと思います。

ありがとうございました。

二の午

 

撮影:坂口 徹則さん

2月18日(木) 二の午(凧市)でも奉納舞を行います

2016-02-11

狐母娘舞

王子稲荷神社凧市は、毎年、初午と二の午と2日開催されています。

着物ドリーマーズは先日の初午にて狐母娘の舞を奉納させていただいたのですが
ご好評をいただきまして、なんと!二の午でも踊ることとなりました

日にち:2月18日 木曜日
場所 :王子稲荷神社 神楽殿
時間 :お昼頃より複数回踊ります

前回の初午の様子はコチラから

平日の開催ですが、お時間ございましたら
是非いらしてくださいませ

王子駅から王子稲荷神社までの道順はこちらの動画でご確認いただけます。
撮影:坂口 徹則さん

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